十和田市議会 2021-06-21 06月21日-一般質問-02号
全国の統計から、横断歩道を歩行者が渡ろうとしているとき、車が止まる一時停止率は全国平均21.3%、約8割が一時停止をしていないということが分かりました。では、青森県はと調べたところ、全国平均を下回る12.9%と残念な結果でした。ちなみに、上位は長野県が72.4%、兵庫県が57.1%、静岡県が54.1%でした。
全国の統計から、横断歩道を歩行者が渡ろうとしているとき、車が止まる一時停止率は全国平均21.3%、約8割が一時停止をしていないということが分かりました。では、青森県はと調べたところ、全国平均を下回る12.9%と残念な結果でした。ちなみに、上位は長野県が72.4%、兵庫県が57.1%、静岡県が54.1%でした。
2020年の調査では、調査を開始した4年前より改善はしているものの、車の一時停止率は21.3%で、約8割のドライバーは横断歩道に歩行者がいても止まらないのです。では、青森県の一時停止率はどうかといいますと、2019年が4.4%で全国ワースト2位、今年は、少し向上して12.9%となりましたが、それでもまだワースト9位です。 子どもたちが通う通学路内にも信号機のない横断歩道を多く見かけます。
それによりますと、一時停止率、全国平均が8.6%で、9割以上の車がとまらないということがわかりました。青森県の停止率は2.1%で、東京都と並んでワースト5位という残念な結果になりました。東北6県の中では青森県が最下位でございます。